プル、時々カマ江と飼い主のアルバム。

のんびりやってます。猫のプルミエール♀と保護カマキリのカマ江と大腸がんステージ4のおとうさんと飼い主のアルバム。

プル16歳の誕生日。

今日、5/29はプルの誕生日。

若く見えますが、16歳になりました。

 

ぷーちゃん、おめでとう。

 

プルが推定2歳で出会いました。

最初の出会いは真下の家の庭に居て、目と目が合うというだけの間柄でした。

 

全体写真を載ませんが、真下の家は庭を綺麗にしていて、芝生敷きに当時はイスとテーブルがあり、パグがいました。

 

ここの住人は既に家にパグがいるのでプルに構うこともしませんでしたが、椅子で寝たりするプルを追い出すこともないという優しいけど責任感もちゃんともっていました。

ついでにパグも全然怒らないというミラクル。

 

スルーしながら洗濯物を干していましたよ。

本当は触りたい気持ちでいっぱいだったのかもしれません。

後日、マンションの集まりで会った時に「あの猫今ウチにいるんですよ。」と伝えたらすごくホッとしてくれたんです。

 

もともとは1階の別部屋に住んでいた住人が引っ越しの時にプルを置いて行ってしまったことがはじまりです。

(お金の問題で夜逃げみたいな感じだったとか)

 

庭で目が合うだけの猫がなぜかウチの玄関とびら前に回り込んでくるようになり、そのうち我が家の前に置いてある生協の入れ物とエアコンの室外機の間に子猫を運んで子育てを始めてしまったので、ドアストッパーですき間を作ったまま私が夜の眠りについたところ、朝には勝手に倉庫部屋に引っ越しを完了させていました。

 

ちょっと長くなりましたが、これがプルが約2歳の頃のことです。

 

それから我が家のシニアたち8匹に混じって猫社会でトラブルを起こすこともなく、何となく上手く世渡りをして2018年頃にソロ活動がはじまり今に至ります。

 

途中で緑のお友達がやってきて、女同士でおとうさんを取り合っていましたが。

 

よく一緒に暮らせていたなと思います。

 

現在、少し心臓の懸念や高齢化に伴う腎機能の低下(現在、慢性腎不全ではありません)も見られるようなところもありますが、基本的には風邪も引かずワクチンと定期健診以外の通院はありません。

 

マンションの大規模修繕がはじまってしまい、ストレスで体調壊すか老け込むかと思いましたが、耐え抜きました。

 

まだ草は生えてないですね💦

 

どろぼう風味の場所移動。

 

 

この隙間からは前の団地とマンションの間の道路を行き来する人が見えたり、団地の駐車場の人の出入りが見えたり、下の庭に飛んでくる鳥が見えたりします。


見張っているんだか起きているんだかわかりませんが。

 

翌日、草がたくさん生えてきました。

 

 

 

17歳もその先も元気でいてね。

 

既出の写真ですが、パッと見返した中での好きな写真が続きます。