昨日の3者(施工会社・工事監理会社・理事会)定例会をもってあとは細かな修正を残して月末に竣工の予定です。
昨日、3者での点検も終わりました。
竣工日に立ち会う理事長以外の我々の修繕についての役目はほぼ終了し、肩の荷がおりました。
理事としての任期は9月まであるので、あと一息です。
(半数は時期理事として残留予定)
工事監理会社には引き続き続投してもらい、この先30年分の長期修繕計画を作成してもらいます。
今回の修繕データーをもとに次の大規模修繕・機械式駐車場・エレベーターの修繕計画などを盛り込み、必要な修繕積立金を再計算して来年以降の値上げの具体的な数値を出します。
値上がりすることは確定しているのですが、この物価高の中では今までよりも住民の理解はかなり得にくいと思われますので、そこは丁寧に総会で説明をしていかないといけないところです。
理事としてマンションの運営に関わると細かなお金の動きがよく見えるので仕方がないことと思えるのですが、そうでない人には理解は出来ないという事が多いです。
自分も関わっていなければ立て続けの値上げに難色を示していたと思います。
我が家の放置されていた玄関の第一外観部(インターホン横)のレンガの欠損ですが、施工業者のタッチアップ修理がおそまつなもので、自分にもできるような直し方でした。
欠けたところを面にしないでペンで色だけ付けられたので、目立っていました。
そのことを監理会社にチクりを入れたことで事態が急展開しました。
専門業者を手配していただき、先ほど無事に工事が終わりました。
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ちゃんとレンガの模様まで再現されています。
専門業者ってやっぱりすごいですよね。
作業中にミスが起きるのは別に仕方のない事と思っているんですけど、その後ですよね。
まず正常なレンガを吹き飛ばした職人さんから施工会社に破損を申告をし、修理については施工責任者の方から申し出て欲しかったなと思っています。
申し出がないどころか、こちらが修理のことを聞いても反応も無し。
最初は許すつもりで話していたのにだんだんと許せなくなって監理会社に不手際も監理してもらう流れになりました。
監理会社の方にチクりを入れて以降、メールの返信がめちゃくちゃ早くなりました。
最初からやれ(# ゚Д゚)
私を怒らせていたのは工事課長なんですけど、他のことでもちょこちょこ怒らせるんですよ。
途中からはもうそういうプレイか何かかと思いましたよ。
やっと静かになり、ぷーちゃんもひと安心。
今年もねこかごはじめました。