なかなかお邪魔できていない中、記録付けということで記事を更新します。
まだ外注検査に出している検査結果が上がってきていないので正式な結論はわかりません。
今現在プルは元気ですのでご安心ください。
ちょっとよくない話が2つ。
ただ、どちらも今すぐどうにかしないと・・・という重篤な問題ではないと言われましたが、エコーの画像を見せながらああでもないこうでもないと情報量が多くて頭がついていかず、疲労困憊ではあります。
~1つ目~
前回のワクチンと定期検診の時に少し話題に上がった心筋が少し厚くなっているという件。
1年で4.5mmも厚くなっているという結果。
これには飼い主絶句。
現在、心臓機能検査というものを追加でやっているようですが、おそらく薬を服用することになりそうです。
プルさんお薬大っ嫌いなんですよ。
昨年の定期検診から指摘されるようになりましたが、今のところ飼い主が気が付くような症状はないです。
~2つ目~
エコーで腎臓を見る限り、血流が良くないように見える。
もしかしたら腎機能が悪化しているかもしれない。
腎臓のエコーは昨年までやっていない為、比較できるデーターがなくこれも外注のSDMAの結果待ちです。
結果次第では薬服用かも?
ただ、今回体重が増えているらしいのと、慢性腎不全の猫を見る目は比較的やしなわれている飼い主の目にプルの様子に変わったことはありません。
水もたくさん飲むわけでもなく口臭が強くなるわけでもなく、ウンチが変わったこともなく。毛並みも艶もいいですし。
年齢と共に腎機能が衰えていくのは仕方がないのですが、昨年までは危険な時期を乗り越えて何とか踏ん張っていたのですよ。
でもデーターを見る限りエコーやっていたら9歳の時からすでに同じ状態だったのでは?とも思いますが。
プルは病院で買っている腎臓療法食をすでに食べていますから、高齢化と共にどこかに不具合が出てくるのはしかたがないんですよね。
防げないこともある。
もしかしたらそのごはんをまじめに食べているから16歳になる猫にしては元気なのかもしれないし。
プルは今年の5月に16歳になりますから、オールAでなくて構わないので老後を穏やかに過ごしつつゆっくりと歳を重ねていって欲しい。
そのお手伝いをするのが投薬なんでしょうけど、投薬嫌いのプルに毎日薬を飲ませるのはなかなか互いにストレス。
そう考えると悩むし考えがまとまらないのです。
私もかつては多頭飼育をしていた人間。
治療に協力的な子とそうでない子で対応を分けてきました。
プルは残念ながら治療に非常に協力的ではない子です。
歴代1、2位を争うレベル。
数日後に検査結果を聞いてくるのでまた更新します。
そのころには考えもまとまり、落ち着いて遊びに行ける飼い主の状態になっているかと思いますので。
病院から戻ってきて激おこ。
もちろん本日もキャリーは苦戦。安定のおもらしも。
朝病院に預けて15時頃にお迎えに行きましたが、病院のケージの中でグーグー寝ていました(笑)
病院に着いてしまうとあきらめるようです。
3種混合ワクチン 5,060円
血液検査(甲状腺・SDMA含む) 10,780円
心臓機能検査 3,960円
腹部・心臓エコー 9,500円
先生との話の中で、2月の頭から始まった大規模修繕のストレスで一気に体に出た可能性は否定できないとのこと。
大規模修繕憎たらしいなぁ💦