何度か書いているふすまの張替え作業。
なぜ今やっているのかというと、もうふすまや柱にイタズラする子がいないからです。
昨日の記事に書いた猫の爪とぎ防止シートを木の枠部分にも貼っていたのですが、それを剥がしたところ、木枠全体が大小さまざまなささくれ状態になりました。
人間にとっても危ないのですが、こんなところにぷーちゃんがスリスリしては大変です。
昨日までは紙テープで保護していましたが、ホームセンターでサンドペーパーを買ってきて磨きました。
ちょっと時間がかかるので、まずはちびのプルが届く高さを全部磨きました。
他は軽く磨いたので、人間が届く場所は気を付けながら取手を掴んでいれば問題ありません。
また週末にでもやります。
作業を最前列で見学。
この時はまだ別の作業中。
やすり掛けは粉が舞うのでプルは避難させないといけません。
ぷーちゃんはウチに来た日から、一度もふすまや柱でカリカリしたことなんてありません。
やはりもとはどこかでしつけられていた子だったのでしょうか。
実は襖の張替えをしたときに、木の枠部分がすべて上部に隙間が出来ていました。
隠し釘みたいな構造でしたが、枠を外すということが出来なかったので諦めて別の方法にしました。
枠の外から釘を打つ作戦です。
50本で150円くらい。
釘の色と木枠の色差が気になる人には、目隠しシールが売っています。
トンカチは会社から借りてきました。
夫が力任せにトンカチを使い、速攻でクギを曲げました( ´-`)
見習い夫の日当は生協で300円のスルメキムチを買いました。
なおりました。
おおむね綺麗ならOKという、我が家の欲しいレベルには出来ました。
壁紙貼る時、ダイソーで買ったこちらのグッズでで何度も何度も空気を抜くというのが重要な作業でした。
ホームセンターにも売ってますが、100均で十分でした。
DIYコーナーに置いてありました。
いたずら対策つながりで今うちに今も残っているもの。
昔、おやつやごはんを入れている扉は開けられてしまっていたので、鍵を取り付けていました。
もう2度と使うことはないのですが、思い出です。
こんな時代の過ぎた話です♪