先日、アゴが赤くなっているという記事を書いたのですが、ちらちら点検していたところ猫ニキビらしき黒点を2つほど発見しました。
猫ニキビを見るのはずいぶん久しぶりですが、見つけたからには放置はできません。
大至急の洗浄&抗生剤のビクタスクリーム登場です。
洗浄剤ではなくアルコールティッシュでもいいのですが、プルがにおいを嫌がるので使いません。
口もとなのでベビー綿棒で少しずつの作業になります。
今はだいぶ良くなっています。
相変わらず警戒心が強めで、まだ何もしていないのにブラシの会場のMUJI箱になかなか上がらず。
ちょっと私が動いただけなのに逃げてしまった。
完全に不信感を抱かれています。
大好きなぷーちゃん、ごめんよー。
ひたすら逃げる。
爪とぎの1本と化して、「私ネコではございません。」みたいな態度。
見晴らし台へ逃亡。
ちょっと近寄っただけで顔を動かさずに目だけこっちを確認してる(笑)
後ろ頭も何だかボサボサ。
決して寝込みを襲ったわけではありませんよ。
こうなったらしばらくケアは控えないといけませんね。
そう飼い主が思ったのがわかったようで、尻上げてブラシの催促。
ダンボールに突っ張るあんよが最高に可愛いのです。
猫ニキビは基本的に拭き取りとビクタスクリームの塗布のしばらくの繰り返しで治るのですが、また気がつくと出来ていることがあります。
ニキビが気になってスリスリしていたのかな?
猫ニキビ関連の記事でGoogle検索が多めのものです。
この記事を書いたときの状態とは比べ物にならないくらい今回は小さいです。