日の当たらない足場の一角で数か月耐えきれるのだろうか。
そんな飼い主たちの心配をよそにベランダ住まい時より成長していたカマ草。
万年日陰の悪条件の場所にも関わらず、あきらかに勢力拡大。
なんで?
この丈夫な植物はなんだろうか?とグーグルレンズやってみたのですが、オオバゲッキツというものが候補に出るのですがたぶん違います。
買ったときは玄関にちょい置きアイテムとして買った手のひらサイズの植物だったんですけどね。
大きくなりすぎて元の場所には戻せなくなってしまい、L字の広めのスペースにとりあえず仮置き。
プルさんも「おかえり」のあいさつ?
歓迎のキス。
何だか良い見張り台になっています。
4キロの猫がテーブルの片側に寄っているのが気になりますが。。。
そういえばこのイスにもカマ江さんが住み着いていましたね。
これはまだ外カマキリだった頃。
工事の人に2~3本枝を折られてしまい、少しケガをしています。
すだれの隙間から外をのぞいていたプルさんの窓も作りました。
セリアで小さなラティス3個買ったのを結束バンドで連結しました。
この鉢を移動するときに、おとうさんが日陰に置くのを渋って拒否していたんです。
子供みたいなおとうさんに私がイラっとして、「修繕と葉っぱのどっちが大事なの?」って聞いたら、「葉っぱに決まってるだろ!」と言われたので、「修繕に決まってるでしょう!!」と雷を落として移動させたという笑い話があります。