実はですね、9/21に人工肛門になるかもしれないという爆弾を投下されていました。
きっかけは便の細さと腸をつかまれるような不定期の腹痛を訴えていたこと。
もしかしたら腹膜の腫瘍が原因で腸閉塞になりかけているのかもしれない、だとしたら人工肛門になります。ということでした。
それから2週間の間に抗がん剤が効いたのかどうかはわかりませんが、10/5のレントゲンでは腸閉塞等は確認できず、便も出ているのでその話は無くなりました。
8/15の再発の兆候から実際に再発確定し、いくつか爆弾を投下されながら2か月近くが経過してやっと今ゆっくりできています。
いや、10/5まで本当に気が気じゃなかったです。
おとうさんとぷーちゃんのおしゃべり。
一緒が似合います。
プルもひと安心でお疲れです。おとうさんが寝ると私の方にやってきます。
(たまには最初に私を選んでよ)
しかし、抗がん剤の威力ってすごいですね。
おとうさんのこめかみに老人性いぼみたいなのが出来ていたので皮膚科でとろうとしていたんです。
そしたら、抗がん剤治療一発でイボがいなくなってしまいました。
その分、副作用もすごそうな気がするんですけど普通に働いているんです。
おとうさん、恐るべし。