プル、時々カマ江と飼い主のアルバム。

画像加工したりのんびりやってます。猫のプルミエール♀と保護カマキリのカマ江と大腸がん寛解を目指すおとうさんと飼い主のアルバム。

おとうさん、最後の術前検査と診察。

大腸がん(S状結腸がん)のおとうさん、昨日は術前検査と診察ラスト。

残すは月曜日のPCR検査のみ。

 

行ってきますのイチャイチャ。

 

10時30分に病院入りして出たのは16時近く。

口腔外科にて歯のレントゲンとクリーニング、血液検査、手術の詳細説明、入院前に買っておかなければならない腹帯やオムツなどを院内コンビニで購入したり院内を散策したり。レストランでお昼も食べました。

 

すべてクリアーし、あとはPCRで引っ掛からなければ無事に13日に入院して14日の午後一番から手術。ガンが2か所にあるので大腸30cmをリンパごと切ってつなげます。

腹腔鏡手術での根治手術。少し長めの4~5時間程度かかるそうです。

 

「術後は次の日から歩いてもらいます。」と主治医はあっさりとした感じでした。

 

CT画像を見る限り若干膨らみが確認できているのでリンパに転移している可能性がある為、予測段階ですが「ステージ3」と思われるとのこと。

正式なステージは切ったものを病理検査をしてから告げられます。

 

説明を口頭で聞いたり、書面で温度を感じない難しい言葉が並んでいるのを見ると緊張感が一気に高まりました。何枚も紙に署名をするおとうさん。

 

今日は早朝からバイクでツーリングに出かけています。

地元の方へ行き、友達の家なんかを眺めるのだとか。

あくまでも人と接触はしないでということですが。

 

「真のライダーは夜明けとともに走るんだ。」

 

と言いながら4時に出ていくのだそうです。

(これを書いている時点で言っていました)

 

主治医の一番最初の印象小僧みたいな雰囲気でとても見た目に外科医感はないのですが、診察の度に何を聞いてもテキパキと迷いのない説明が返ってきて不安をまったく感じることがありません。

何を答えるにも「えーっと💦」みたいな仕草もなく、何かをカンニングするわけでもなくサクサクと答えます。

安心してお任せできそうです。

 

おとうさんが入院前にメガネでも新調しようかな?と言い出したので、私も便乗してふたりでメガネを作りました。

おとうさんは遠近両用・私はドライビング用を。

 

その後は食べ過ぎない範囲で焼き肉をたっぷりの野菜を添えて食べて帰宅しました。

手術前に一緒にご飯を食べるのもあとわずか。

 

 

Wi-Fi設備のない棟での入院についてどうするか考えていた件。

 

入院する予定の個室があるフロアーに行き、コロナの為に関係者以外立ち入り禁止の規制線みたいなのが張られているギリギリのところに立って二人で手持ちのスマホで検査。

 

自分たちのau回線スマホはほとんど機能しない 

私の会社支給スマホ①がソフトバンク回線なのですが、こちらはいい感じに反応。

 

結果、ソフトバンク回線のポケットWi-Fiをレンタルすることにしました。