運転席側のボディーに謎の汚れ数点を発見。機械油?
3面にまたがっていた。
ピッチクリーナーではびくともせず。
飼い主のお通夜モード発動。
ディーラーのメカニックに見てもらったところ、機械油か何かで塗装が剝がれているのでは?とのこと。修復はおよそ15万円。ひとつひとつは小さいのに、3面にまたがっているというところが高額の大きな原因。
私の目には地が出ているようには見えず、剥がれているとは思えませんでした。
超微粒子のコンパウンドで時間をかけて磨けば何とかなるように見える。
例え地が出ていたとしてもタッチペンで盛ってからコンパウンドでならして平らにすればいいのでは?
と、違うことを思っているのに15万円を出すという事は出来なかったのでオートバックスに直行。
コンパウンドとクロスを買って、駐車場で座り込んで磨き始めました。
慎重にちんたら必死に磨き続けたら何となく小さく目立たなくなってきた。
磨いている布の方に汚れが移っているじゃないか!
気分が乗って薄暗い中、スマホの明かりも動員して作業継続。何だか寒い。それでも磨き続ける奴隷のような私。
途中で「お姉さんファイトー!」と叫ばれてしまった。
お姉さんですって。何回でも言って欲しい(笑)
気が付けばホタルノヒカリがきこえてきたので強制終了。
あとはクロスを変えながら優しく、空き時間に磨き続ければ大丈夫そう。
汚れの正体はあくまでも予測ですが、マンションの機械式駐車場の油分かな?と思っています。
おとうさん号も同じ駐車場を使っているのに汚れが付いていない。
場所変えてもらおうかな。
ちょっとマニアックな話?でした。
コンセプトが決まらないまま、かっこよい雰囲気の写真を使って何となく加工してみたものです。何かを退治するような、挑むような勇者たち。