先日、滋賀県東近江市のふるさと納税の国産マスクの記事を書きました。
実はその品物が届き、品質の良さに驚いてしまい、またリピートしようとしたところ、何と品切れ状態💦
もしかしたら原因はこの中日新聞の記事じゃないでしょうか?
5/28 マスク製造に再挑戦(中日新聞) | 小川良株式会社(OGAWAYOSHI.CO.LTD)
どこかで買ってでも使いつづけたいなぁなんて思いを添えて、お問い合わせメールを出しました。
何と、担当の方から電話が掛かってきました。
ふるさと納税の在庫はちょこちょこ復帰するとのこと。
問い合わせの内容がすごく嬉しかったそうで、つい私に電話をしたくなったと。
みんなのヤル気にもつながると。
滋賀なまり?というのも何だか温かくて、初めて話す相手という感じもしない。
その話す様子が私もとにかくうれしかった。
もっといろんな話をしたかったし、伝えたいこともいっぱいあった。
大手にこだわって気が付かないうちに、こんなにいいマスクがあった感激とスタッフブログ読みましたみたいなことを話した。
80人くらいの会社でやっていることなので、日産2万枚(6/4時点)
検査自体はもともとやっていたことだから慣れているそう。
また何かオンライン販売とか手段が変わったら連絡をしますということで電話を切りました。
ちょっとしたことなのに山盛りの嬉しい気持ちがいつまでも残った。
問い合わせの返事って、形式的な定型文を一部書き換えたようなものがメールで送られてきておしまいみたいなのがほとんど。
世の中にこういう人がいるんだなと知って私もすごくうれしかった。
私が元気な限り、エールを送り続けよう。
この先この会社が忙しくなって、例え2度と電話で話す機会がなくなっても気持ちは変わらない。
コロナのおかげで「ききマスク」出来るようにもなりました。耳紐、不織布の質感、プリーツ等の形状から大体どこの何かわかるようになりました。
マスクネタでお腹いっぱいのところ、申し訳ないのですがどうしても嬉しかった気持ちを自分の日記にしたかった。
「中日新聞に載ってましたね。」とこちらが言っても、「そうみたいなんですよねぇ😊」なんていうのほほんという空気がとても温かい印象でした。
確かマスク事業も細々とでも続けていくと言っていたと思います。
ユニ・チャームも興和の三次元もいいけど、それに匹敵するくらい上質です。
生地がしっかりしていて、光沢感のある上質な和紙みたいなイメージです。
耳紐は細いけど決して痛くもない(8時間装着試験済)