コロナがだんだん自分に近づいてきている気がする。
すぐ近くの人がコロナでも不思議じゃない状況。
そんな中、暮らしも仕事も今までとはだいぶ状況が変わった。
実例を挙げたらきりがないなってくらい。
その暮らしの中で自分がたくましくなっている。
会社では在宅ワーク組と出勤組が散らばって、会えた時を逃したら次いつ会えるかわからない為、聞きたいことははっきり聞いて、言いたいことははっきり伝えるようになった。
騒動前は、不機嫌そうな人を見たら、ケガしたくないから「明日話しかければいいかな。」と危険は避けていた。
今はそんなことを気にしている場合ではなくなった。
自分の顔のサイズに合うマスクがないと嘆くより、直して使う。
足りないと騒ぐより、洗って使うことを覚えた。
ふるさと納税でマスクを頼めることも気が付いた。
トイレットペーパーなどの必需品は、在庫を少し持っておくことも覚えた。
私の通うOKストアは入場規制があったり、品物がなかったりもするけれど、待ってれば入れるし、食べるものが何もないわけじゃない。
正確な情報をひろって、あとは自分のペースで暮らして、不要不急の外出は避けておとなしくしていればいい。
買い物も、「3日に1回しかしちゃいけません!」って言われているわけじゃない。
家族でスーパーやホームセンターは混んでるのだって多分騒動前から。
コロナがきっかけで始まったことではない。
いちいち噛みついたり文句を言うのもなぁという感想。
文句を言ってもいいけど、それと同じくらい代案も出そうぜって思う。
文句を言う暇があったら、家でぷーちゃんとあそぼう。