1/10の夕方にお通夜に参列するために出かけた夫。
22時の時点では、「先輩と少し飲んでから終電までには帰るよ。」と言っていた。
帰らなかった。
電話も繋がらない。LINEも既読にならない。
お酒を飲むのは自由だし止めないけど、夫は飲む所構わず眠りこける癖がある。
こうならないように飲んでくれればいいのだけど・・・。
朝になって帰って来た。
聞いたところ、埼京線で新宿行きに乗ったつもりが、気が付いたら朝の6時に大宮で目が覚めたと。
無事でよかった。
その辺のベンチとかで寝てただけならまだいいけど、何か事件に巻き込まれてはいないだろうか?ととても心配だった。
本人は、埼京線の逆方向の電車に乗ったことも気が付かず、終電に間に合ったホッとして眠ってそのまま朝を迎えたため、終電を逃した悲壮感はゼロだったみたい。
知らなかったけど、この話からすると埼京線は車庫に入らないんだ。
私のイメージだと電車って、終電後に車内点検をして車庫に入るイメージ。
では、なぜスマホに全く反応がなかったのか。
バッテリーが無くなったそう。
(確かにバッテリーの減りが早くて、翌日に交換予約をしていた状態)
無事に1/11に交換済み。
私が心配していていつもと雰囲気が違ったから、プルも落ち着かない。
帰ってきたらベッタリ。
「よく言っておいたよ。」って感じかな?
夫も何だかんだで疲れたのかな?
夫にベタベタ触られてまた掃除するプル。
ずーっと一緒の連休はちょっと疲れることもあるけど、居なきゃ居ないで心配になる。
私もプルもホッとしたのか、この日は結局全員でしっかりとした昼寝をした。
2020/1/13 ブログ管理人:はな