新年の話をスルーして、平常運転のブログ。
かしこまったことは得意じゃない。
あくまでも私らしく。
このブログで、意外と検索されているワード。
「白くまくん 暖房」
2019/7/31に買い替えてから、初めての暖房の感想を書ける時期になった。
12月の一か月分の白くまくんの電気代は約6000円~6500円。
「約」という表記は、リモコンに1kWhあたりの単価を入力しているが、使用する量によって単価が多少変わっていく部分を設定していないから。
できるようだけど、そこまではいいかなと。
あと、大みそかの朝に確認したから。
きっちり確認するには夜中の0時前なのだけど、もう寝ている。
私が使っている白くまくんは、冷房と暖房の電気代の差は大きくないのだけど、それでも冷房より高いのは事実。
リモコンで確認したら5900円だけど、少し上乗せしてみた感じ。
東京住まいのよくある3LDKマンション
使用機種: ステンレス・クリーン 白くまくん RAS-X40J2
1kWhあたり23円で計算(自分の契約している電気会社の料金)
平日は18時間、土日祝日と大型連休は24時間つけっぱなし。
設定温度は24.5℃
特にエコ運転などはつかっておらず、通常暖房モード。
この時期、昨年までは温水式床暖房(ガス)も併用していたから、ガス代と電気代が何となく両方かさんで散らかっていた。
床暖房が高いこと、エアコンが10年越えた古いものであったことが原因だった。
この冬はまだエアコンのみでいけている。
以前の記事でもかいたのだけど、床暖房はこの家に引っ越してきたときに自動でついていた機能。
それまではそんなもの知らずに暮らしてきたのだから、無くても困らないもの。
仮に故障しても修理する気は今のところゼロ。
(修理しないことで他に悪影響がある場合は再考)
好きなように使って電気代を抑えられつつ、音が大きくてTVが聞こえないこともないし、風が直撃して乾燥することもない。
ガスとの併用もしなくていいから、使用も出費も散らからないところが好き。
乾燥を防げているから、2019年は加湿器を断捨離するという嬉しいおまけもあった。
加湿器というのは面倒くさがり人間には結構な敵。
手入れも面倒だし給水も面倒。
夫に、もっと手入れが簡単なタイプに買い替えの相談をした。
「別に要らなくない?」
神様かと思った。
嬉しくて気持ちは小躍り気味にすぐに捨てた。
ちょっと長くなったけど、白くまくんの暖房の事情はこんな様子。
光熱費も固定費だから、家電を入れ替えることでちょっとずつ出費が抑えられるのはうれしい。
老後に向かっていく中で、抑えられるところは抑えながら暮らして生活をコンパクトに・・・。
2020/1/1 ブログ管理人:はな