グーグルフォトの画像高画質での無料保存サービスが2021年の6月で終わるということで、何となく保存した画像を眺めていました。
2017年のほぼ同日の写真を見つけました。
特にしんみりしようとして書いた記事ではないので、老猫との暮らしの実例のひとつとして気軽に見てもらえたらうれしいです。
21歳のいっちゃん♂は、後ろのあんよがダメになっているのでゲージで過ごしています。
旅立つ4ヶ月くらい前の写真。
耳は聴こえていませんし、目も見えていません。
臭覚でこちらを向いたりします。
ウェットシートの入れ物をひっくり返してゴハン台替わりにしていました。
私たちに時間があるときはゲージの外に出したりしていました。
前足の力だけで後ろがついてきます。
においを頼りに夫に近づく。
上にポツンとぽんぽこがいます。
よく食べていました。
20歳のチャチャ♂
チャチャも耳は聴こえていません。目は見えています。
なぜか後ろにひょっこりぷーちゃん。
いっちゃん(サバトラ白)は旅立つ半年くらい前から後ろ足の老化がはじまりましたが、チャチャは足が細くなりつつも最後まで歩けていましたよ。
なので、チャチャについてはゲージ生活は無しでした。
このコンビ、色々と体調不良を挟み、三途の川に片足突っ込んでいたような時もあったので旅立ちも早い猫たちなのでは?と思っていたのですが、何だかんだと長生きでした。
ペットシーツの質と量には贅沢にお金を使っていました。
猫がごきげんなゲージ生活を送れるシーツが一番だと思ったので。
ちゅーるもいっぱい買ってた。
「どんどん出すからどんどん食べな!」って感じで。
あんまり出番なかったので、昨日の朝のぷーちゃん。
お膝猫。
ところで、グーグルフォトに頼りきりだったのでどうしましょう。
まだ時間はあるので考えてみます。