プル、時々カマ江と飼い主のアルバム。

画像加工したりのんびりやってます。猫のプルミエール♀と保護カマキリのカマ江と大腸がん寛解を目指すおとうさんと飼い主のアルバム。

虫嫌い、必死のハエ退治。

虫の退治も処理も出来ません。

 

金曜日に何やかんやと家いじったり掃除している過程で、大きめのハエの侵入を許してしまった事に気がついたのは18時頃。

この時、虫退治&処理競技のエース(お父さん)不在の大ピンチタイム。

 

倉庫部屋の天井の照明近くにへばりついている。

 

作戦①:大至急部屋を暗くしてマンションの明るい通路の方に飛んでいくのを待った。

(ハエの明るい方向に行こうとする習性を利用するとネット検索からの情報)

結果:待っても待っても動かないので失敗。

 

このまま窓を開け続けていると蚊が入ってきたり、「G」の侵入を許す事態になりかねないので、イヤだけれどもテキパキしないと。

 

作戦②:窓を開けたまま天井のハエをうちわであおいで明るい通路に追い出す。

結果:動かない。

お手製うちわ。お風呂の浴室乾燥用の棒に電気屋のうちわをガムテで固定しただけ。

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作戦①と②をやっている間にふと気がつく。

「ハエにしては鈍いよな。。。」

 

鈍くても生きているので何とか外に行ってくれたらいいのですが、それもしてくれない。

仕方なく作戦②のうちわで天井をパンパン叩いて無事に退治。

 

ただし、処理は出来ないので落下してきた亡骸に100円ショップの目の細かいザルをかぶせて、「ここにいます」の目印。

この作業中すら生き返りそうで怖い(;´Д`)

 

虫処理班(お父さん)の帰宅待ち。

※小さめザルはこの時の為に何個か買ってあり、都度捨てます(気持ち悪いので)

 

大げさでしょうが、虫が嫌いな人間にとっては体中から汗が噴き出す大事件ですから。

退治が終わった時には全身汗だく。変な汗ってやつです。

 

田舎暮らしに憧れを抱いた時期もありますが、ハエ一匹でこの騒ぎでは絶対に無理でしょうね。。。

 

お父さんは飛んできた大きめ「G」すら片手でキャッチできる強者です(☉。☉)!

私の嫌い方を見て、「猫と何が違うんだ。」とか色々言ってきたりしますが、何を言われても嫌なものは嫌ですよね。

お父さん的には生き物つながりで皆一緒らしいのです。

そのようになれたらどんなにラクなことでしょう(´-﹏-`;)

 

私個人としては、イヤだイヤだと言いつつも処理が出来る、とむどんさん(id:hukuhukudo)さんがカッコよく眩しいです✨

fukufukudo.hatenablog.jp

 

で、こちらの記事に書いてあったもふもふさん(id:tmofumofu)のブコメもカッコいい。

 うちも時々、Gの死骸を見つけるときがあるのできっと猫たちが倒しているのだと思うのですが、がぶりんちょされると嫌なので見つけたら極力私が倒すようにしてます。福ちゃんもちうちうさんがお気に入りね( *´艸`)

 

私、「知らぬ間に猫が退治して食べておいてくれたらいいのに。」と思っているタイプだったのですが、食べるのはダメでしたか(;´Д`)反省。

 

でも猫の為でも出来ないなぁ。。。

ひとりだったら便利屋さん呼んでしまいそうです(◠‿◕)

 

虫退治後の勝利の飯はナポリタン作りました。

もらったスパゲティの消費に追われただけです。

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ウィンナーは別用途で使いたかったので、冷凍庫にあったパラパラの鶏のひき肉で肉感は演出。

 

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 ~おまけ~

翌朝、これにも盛大にビビりました。

除湿機の下からのぞく黒い結束バンド。

黒って時点で既に怖い⊙﹏⊙

寝起きでメガネかけていなかったのでビックリ。プルさんの仕返しだったようです。

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家いじりでプルの縄張りを荒らしたからでしょうね( ・ั﹏・ั)