昨日、猫の自宅保管の遺骨のお話を書いたところ、みなさんの色んな考えや気持ちを教えていただくことが出来てすごく嬉しかったです。
私がなかなか埋葬や散骨・粉骨に踏み切れなかった理由って、やっぱり何かあるとその遺骨棚の前で手を合わせ、報告したり話しかけたりして、時には遺骨を抱きしめたり。結局あっちの世界に行った猫たちと唯一つながっている場所みたいな感じだったからなんですよね。
「私のお墓の前で泣かないでください。そこに私はいません・・・。」
この歌を初めて聞いた時は「ああそうか。千の風になったからここにはいないのね。」と頭ではわかるのに行動で表すことが出来なかった。
火葬の後に渡されたペット霊園の色んなサービスの案内パンフレットなんて、目を通すこともないまま捨ててしまっていた。
でもそれから月日が流れて自分にも色んなことがあり、「埋葬しようかな。」っていう気持ちになってきたからヒトって不思議。
誰から言われたわけでもなく、自発的に。
多分、「千の風になって」で歌われていることの意味を12年位かけて、少しずつ自分の頭と心が自然に受け入れ始めたのかもしれない。自分の心の成長と共に。
ひとつの歌の持つ力ってすごいなって思う。
ということで、自分がどうしたいのか決まってきたところでしばらく霊園見学が続くので、当分このお話はおしまいになります(o^―^o)
先日、そーちゃん(id:choco116choco)のブログを読んでいたら、卵の容器のぴらぴらでにゃんこが喜ぶという記事を読んだので、ぷーちゃんにもさっそくプレゼント。
ぴらぴら違いな気もしますが・・・。
いまいち?
やっぱり、ぴらぴらが違ったのかしらね。
卵はたくさん買うとすぐに賞味期限に追われるので、4個入りしか買わないのでぴらぴらが短かったのが原因なのかもしれない。