結論:Gではありません。
8/21の夜中の2時30分過ぎ。
それまで私のベッドの足元でスヤスヤしていたはずのぷーちゃんの動きが慌ただしくなった。
私が寝ている部屋の天井の1点から目を離そうとしない。
イメージ画像。
こうなると確認をするのも怖い。
全身から汗びっしょり。
せめて大したことの無い虫であって欲しい。
そう願いつつチラ見で確認したところ、そんなに小さくも大きくも無いけど黒いやつが動いていた。
過去に天井から黒いお客様が降ってきた経験ありʕ´• ᴥ•̥`ʔ
ひとまずもうこの部屋では寝れないので枕や掛布団を一式持ってリビングに避難。
なぜかぷーちゃんも一緒に避難して来た。
ぷーちゃんにはヤツがややこしい動きをしないよう、見張っていて欲しかったんだけどな。
ぷーちゃんは不思議な場所で睡眠をとろうとする私にベタベタして、キャンプのような雰囲気で楽しんでいた。
しかし、虫を何とかしない限り熟睡は不可能。
こんな日に限って家には私しかいない。
アイツなのかあいつではないのか・・・これはすごく重要な問題。
メガネをかけて、ヤツを刺激しないように遠巻きに確認。
Gではなさそうだけど、じゃあ何なのかわからずに作戦が立てられない。
クイックルワイパーの棒で突っついて行動を促し、動きやスピードを確認した。
痛恨のミス。
もともと物が少ない部屋なので、そーっと1つずつ裏を確認しながら物をどかし、発見。
近づいてバーッと飛んだり動いたりするタイプではない。
本当は逃がしたいのだけれど、あいにく不得意系のやつ。
それに、正体がわからず卵産みつける系だと困るので止む無く退治することに決めた。
殺虫剤を持っていなかったので代案を検索して、エタノールスプレーを吹きかけた。
エタノール作戦は、虫を吹き飛ばすこともなく上手くいった。
すぐにおだぶつ。
でもそれを処理するのも気持ち悪いので、ベランダ掃除用の古い掃除機で吸い込んでやっと事態は収束。
念のため、掃除機の吸い口にビニール袋かけて輪ゴムで止めてあるので、夫が帰ってきたら中の紙パックごと処理してもらう予定。
起きてしまったついでに、虫嫌いを克服する方法をネットサーフィンして勉強してみた。
結局ものすごい寝不足と疲れで、血の気のひいたちびまるこちゃんみたいな顔で出社することになった。
週末に虫取りあみ?虫キャッチャー?
何らかのものを買って常備することに決めた。
イメージはこんなやつですかね?
なんかおすすめありますか?
ぷーちゃん、教えてくれて偉かったね。
おかげで見逃さずに安眠を取り戻したよ。
瀕死の猫草の近くでごきげん。